臨床宗教師

「認定臨床宗教師」は、一般社団法人日本臨床宗教師会が認定する資格です。

「認定臨床宗教師」とは、被災地や地域社会、あるいは医療機関や福祉施設などの公共空間で、心のケアを提供する宗教者と指します。

日本スピリチュアルケア学会が認定する「スピリチュアルケア師」は、特定の職業の従事者や宗教者であることを求めていませんが、一般社団法人日本臨床宗教師会が認定する「認定臨床宗教師」は、宗教者であることが前提です。

一般社団法人日本臨床宗教師会は、臨床宗教師の資格取得のための基準を設けています。
宗教者であることの証明と所定の学修を修了したことの証明、その他いくつかの要件により、一般社団法人日本臨床宗教師会に、臨床宗教師の資格の申請をすることができます。

グリーフケア研究所が開講するグリーフケア人材養成講座の3つの課程のうち、「グリーフケア人材養成課程」(2年制)と「資格認定課程」(1年生)の合計3年間の課程を修了すれば、ほぼ臨床宗教師の資格取得のための学修時間の基準を満たすことができます。
したがって、グリーフケア人材養成講座の3つの課程の中の2つの課程を修了した方が宗教者である場合、日本スピリチュアルケア学会の「スピリチュアルケア師」と、一般社団法人臨床宗教師会の「認定臨床宗教師」の2つの資格が取得できる可能性があります。

2019年3月、グリーフケア研究所は、一般社団法人日本臨床宗教師会より「臨床宗教師養成教育プログラム認定機関」として認定されました。
これにより、宗教者である方は、今後、グリーフケア人材講座を受講する方だけではなく、過去にグリーフケア人材講座を修了して、日本スピリチュアルケア学会の「スピリチュアルケア師」の資格を取得した方についても、「認定臨床宗教師」の資格取得の申請ができるようになります。

認定臨床宗教師の資格の詳細については、一般社団法人日本臨床宗教師会のホームページをご覧ください。

一般社団法人日本臨床宗教師会のホームページは、こちら